《参考》@京都新聞京都市は29日までに、市動物園(左京区)の
中学生入園料を4月から無料にする方針を固めた。
小学生以下は無料だが、現行300円の中学生も
無料にし入園者増を目指す。来年度に着工予定の
全面改装費に充てるため、一般料金(高校生以上)を
100円アップの600円とし、増収分を基金に積み立てる。
2月定例市議会に動物園条例改正案を提案、
可決されれば4月1日から新料金を適用する。
昨年度の入園者は70万7千人で、無料の小学生
以下が38万人と半数以上を占める。中学生は
市内在住・在学者に限り土日を無料としているが、
平日や祝日、夏休みなどの長期休暇中は有料で、
修学旅行生も有料。入園者は約6200人で全体の
1%にも満たない。
市は本年度から7年かけて園内をリニューアルする
計画で、昨年11月策定の「動物園構想」では京都大
とも連携し、環境教育を充実させることを掲げた。
このためには中学生の入園を増やす必要があると
判断し、市内、市外を問わず全面無料とすることにした。
年間64万人の中学生が訪れる修学旅行生への
PRも強めて誘客を図る。多くの動物園は
公立・財団法人が運営していると思うが、
国内最高額の
旭山の入園料でも800円に留まっている。
民間の動物園では、
数千円くらいはすると思うので、
園を運営、利益を上げるためには、それ位の
金額設定が
必要だと思われ、
不足分は税金で補っているのが実態か。
(民間動物園は利益追求があるので高額も仕方無いが)
国の予算でも見直し・削減が話題にのぼっており、
地方でも
削減の波がやって来た場合、動物園などの
施設はその余波を受け易いように思うので、入園者数の
増加・確保は重要だが、
適正な価格設定も必要かと。